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2000年 3月28日 |
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自分更新日記 |
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| テキスト庵 | ||
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読みました、ということが私に伝わります（？）
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ちょっと、模様替えしてみました。 グレーの花に色添えてみたよ。 いや、ほれ、春だしね。 昨日、久しぶりに村上龍さんの本を読んでいて思い出したこがあった。 それは援助交際・・・のこと。 それについては、Something about Love & Sex のほうに書くことにします。 実は、私、経験者です（笑）。 昨日読んだのは1996年ぐらいに出されてる「ラブ＆ポップ」だ。（援助交際の小説） もともと、村上龍さんの本、意識的に避けていたところがあった。 理由は「すべての男は消耗品である」という題名のエッセイを本屋さんで見たから。 なんか「ずいぶんと、女に媚びた題名の本を書く人だなぁ」と思っていた。 時々、テレビで見ても「変にダンディ」だったし・・・。 だいたい「異常な媚び」は「逆差別」と同意語（だって不自然で裏に何かありそうだもん・・・←疑心暗澹・・・笑）になると思ってるので、あまり良い感じを持てなかった。 それがどうして読み出したのか？ というと、「69」という小説を友達が（かなり読み物の趣味があう友達）「すんごい面白いんだから読んでみ！」と強く勧めるので読んでみて・・・偏見が取れた。 それからは結構、エッセイも小説も目に付くと読んでると思う。 一番好きなのは「5分後の世界」という小説だ。 出張の時に移動の時間つぶしに・・・と買ったのだけど、最初読んだら「げ・・・戦争モノじゃん」と思い（←戦争もの苦手）読むのを止めて、本棚にズーッと入れておいた本。 それをある日「ナンか読みたい、でも本屋行くの面倒発作」の末期の時に読んだ。 それが・・・んもう・・・はまりまくり！ 面白かったー。 何回も読んだ。 戦争嫌いでもかなり楽しんで読めた。 多分、理由は彼が本の中で主張していることがものすごく、私に共感できるものだったからだと思う。 気になる人は立ち読みしてみてください（笑） 思わず「強い男って良いかも？」と思わされます（笑）。 そして、昨日・・・デジカメもろーた！ わーいわーい！ バンザーイ、マイにゅーデジカメー、びばびばぁ！！ ソニーのなんだけどねー、すごい写りが良いのー、今までの「へっぽこQV君」（その上、今電源がオンにならない・・・というぶっ壊れ状態）とは雲泥の差！（っつか・・・フラッシュも付いてなかったもんね・・・とほほ） よーし撮りまくるぞー・・・カシャカシャしていたのは良いんだけど（主に猫写真）・・・。 あの・・・PCに繋げないんです・・・とほほ。 付随のソフトインストールしたしぃー、ラインもちゃんと繋いだ（←つもり）しー、再起動したしぃー・・・でも「カメラの電源が切れているか、接続されていません」とか言うの・・・何度も・・・チッ！ 今日、帰ったら・・・↑この問題と格闘でしょうね、あーあ。 PCのこともっと知っていれば良かったー・・・あーあ。 ←何かあるたびにこう思う・・・だのになぜ進歩しないんだ！＞自分 明日には・・・デジカメ映像・・・HPにアップできるのかなぁ？＞自分 |
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