2000年 4月12日

       

 

 

自分更新日記

   

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    テキスト庵 
       




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読みました、ということが私に伝わります(?) 

 

 

 

 Bちゃんが入院した。 これから毎朝、事務所に行く前に病院に行くのが日課になりそうな予感〜。 ん〜朝っぱらから消毒液のにほひぃ〜・・・脱力・・・。 看護婦さんって偉いよなー、あんな中で、テキパキ働いてるんだモンなァ。 はぁ、病気にならないようにしよう。 消毒液の匂い嗅いでたら、絶対に良くならない気がする、主に私って。 くわばらくわばら・・・←ババくさっ!

 

 ビデオに撮っておいたドラマ「ビューティフルライフ」を最近チェックしてる。 まぁ、ドラマ的には「こんなもんだよね」と思いながら見てるんだけど。 ついハマってみてしまう。 それには、実は理由がある。

 

 キムタク扮するところの「シュウジさん」の感じが・・・以前好きだった男性に「くりそつ」(←えせ業界用語)なのだ。 いや、あくまで「感じ」ねっ! 感じ!! 顔は似てないよ!!

 

 なんつーか・・・あの「ちょっと斜めに社会見てる感じ」とか「実家が実は金持ち、なのに勘当同然」とか「仕事に対する姿勢」とか「生活のし方」とか「バイクの乗り方」とか「ポケットになんでも入れて、すぐ無くす」ところとか・・・すんごく似てる。

 で、そいつのこと、好きで好きで、好きで、死ぬほど好きで(言いすぎ・・・だって生きてるし)。 いろんなモノ投げ出しそうになった事があるぐらいなので。 あのドラマでシュウジさん見てると、鼻の奥がツーン・・・としてくるのだ。 

 

 実はその当時、その好きだった彼(面倒なのでイロハ君って事で)、イロハ君が私に聞いたことがある。

「オレさー、今日、〇〇の仲間に、”なんだかキムタクっぽいっすよね” って言われたんだけど。 どう思う?」

 私は、鼻で笑って、

「あんた・・・何いってんの?」

と答えた(可愛くねーぇっつの!!)。

 だってー、その当時のキムタクってー「スマスマ」のイメージしか無かったんだモン。

 

 で、今、「あー、私ってわかってなかったんだなー」と改めてドラマみながら思ってる。 確かに似てるよ、イロハ君よ。 〇〇の仲間っていうのは、よく分かってたんだなァ君の事。

 

 

 

 

 

 

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