2000年 4月25日

       

 

 

自分更新日記

   

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    テキスト庵 
       




日記猿人に登録しています。 あ、いや・・・だから何って事では無いんだけど・・・できたら押してくれたらうれしーなー・・・なーんて思ったり思わなかったり(実は、すごく強烈に渇望!・・・あはは) 

 

 

 

 

 

 ノミにさされたーーーーーーーーーーー!! 左わき腹メッタざし! ザクザク!

 まぁーだ夏じゃないし、大丈夫だろ・・・なーんて悠長に構えていたらこの始末です。 いーちにーさーん・・・合計10個さされております。 左わき腹とてもハデ! 白地に大きなピンクの水玉! なんだかとってもフィフティーズ! ビバ!←ビバ・・・っていったい・・・。

 

 とまぁ、暖かくなってくると、我が家で起こる「災難の風物詩」のようなものです。 なんせ「ノミ製造マシーン1号2号(俗称ネコ)」がおりますので。 「あんたらのせいでぇ・・・」って睨みを利かせても、マヌケずらで「ン?」って見返されて「ぼわ〜」とあくびをされるだけ・・・。 く・・・くやしい・・・。

 

 すかさず、「フロントラインの刑」に処してみました。 ノミ取り薬です。 めっちゃ効くんだけど、めっちゃ臭いんでネコ顔しかめっぱなし・・・わはは、見たか!←猫に罪はありませんって・・・。

 まぁ、これでしばらくは安泰でしょう。

 

 それにしても、去年の「ノミフェスタ」は凄かった。 まず最初に私自身が「ノミに刺されている」とは思っていなかった。 「なんだか今年の蚊は痒いなぁ〜」と思っていた。 なかなか消えない「刺され痕」を見つめながら「やっぱり、年取って来たから新陳代謝が悪くなってなかなか痕が消えないって本当だったんだ・・・お局の言う事をもっと良く聞いとくべきだった・・・」などと考えていた。

 

 背中を20箇所、右足首だけを27箇所刺されて初めて気がついた。「これ・・・もしかして・・・ノミ?」←おせーんだよ!

 

 気がついたのは良かったが・・・いったい何をどうしたら良いのか? 全く知恵は無し。 周りの「猫友達」に聞いても「ノミ?うちの猫に出たこと無いなァ〜」とシラを切られる←疑ってる。 仕方が無いので、ペットショップに行って「ノミ取りグシ」なるものを購入。 さっそくウッキウキで猫をグシグシ・・・

 

 ぴょーん!

 

 ノミ飛び出した・・・。 産まれて初めて見たノミ。 なんだよ、変な形! マジマジと櫛の歯の間に挟まれたノミを見る・・・。

 

 ぴょーん!

 

 あわわ・・・こっちに向かって飛んできた・・・。 そして消えた・・・どこ行ったんだよ!!!

 

↑というようなことを、繰り返していました。 なかなかノミが減らなくてねー(←見逃してるんだから当たり前)

 最終的には、獣医さんに行ってフロントラインをゲット。 なんだか猫はいやがるけど、アッというまにノミ撲滅。 最初からそうしていればよかった・・・。(猫が昼寝していた場所に、ノミの死骸が散乱していたりした・・・恐かった・・・)。

 残されたのは、体中の「赤い水玉」。 ノミに刺された痕って、1ヶ月以上残るんですよ! 奥さん!

 

 今年は「わき腹」だけですんで良かったよぉ〜。 でも・・・それでも・・・夕方4時きっかりに痒くなるんですけど・・・どうにかならないかしら・・・。 

 こう、痒いのを我慢していると「好き放題掻き毟っている」子供、とか男の人を見ると、すごーーーーーーーーく羨ましく感じる。 「あぁ、痒い、かきたい! でも・・・掻いたら痕に残るし! うぅーー」 かなりの苦悩である。

 

なぜ、延々とこんな日記を書いているのか? というと・・・今、痒いのです・・・(泣)。

 

 実は、わき腹をデジカメで撮ったのだけど・・・悪趣味だから載せるのやーめた! 

  

  

 

 

 

 

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