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2000年 4月28日 |
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自分更新日記 |
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| テキスト庵 | ||||
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結局、昨日メールが来た「自然消滅したはずの元彼」に返事を書いてみた。 カンタンな近況報告と、「それでも、いろいろな人に支えられながら楽しく生きています」と付けて送った。 「いろいろな人」という裏に「あなたには支えられていない」という比喩を込めたつもりだったのだけど・・・。 伝わらなかった模様がぁぁあああああああ・・・。 速攻でレスが来た。 「元気そうで何より、がんばれ。 ところでゴールデンウィークは？」 だってさ・・・。 もう、知らん。
返事しようかどうしようか？ 本音を書いちゃうと恨み節になりそうな気もしたのでそれは避けたかったし。 だからといって、無視するのも大人気無いし・・・なんて思っていたけど・・・大人げ無い方が大成功だったみたい。 しくったぁ・・・。
連絡がなくなってから、こちらがどういう気持ちでいたのか？ もともと男性に不信感を持っている私だけれど。 それを感じながら「俺のことも信用できないの？ ひどいなぁ」なんて笑っていたくせに。 「信用しろ」なんていっていたくせに。 その舌の根の乾かないうちに、音信不通でとんずらしたくせに。
「元気？」 のヒトコトで、全部、「なかったこと」にでもできると思っているのだろうか？ あーぁ、元気さ、元気だとも。 でも、1人でカラ元気やってるわけじゃない。 そういう人達と支え合いながら元気にやってるんだもん。 支えて欲しい時に、あなたはとんずらしたじゃないか。 自然消滅絶対反対！ とか思っているわけじゃない。 そういう場合もあるさ。 というのはわかっている。 実際に私も、やったことあるし。 ただ・・・自然消滅させられる側というのは、なんというのか・・・「子供が大切なオモチャを無くしたような途方に暮れた感情」を持つような気がするのだ。 とてつもない切ない感じ。 どっかにあるはずなのに・・・。 という感じ。 それを、時間が手伝ってくれて、ゆっくりと癒してくれる。 その時に「なくなったおもちゃ側」は、絶対に後から「ココだよ、ココにいるよ」と言ってはいけないような気がするのだ。 それは、無くしてしまったおもちゃの夢を見るような、目が醒めたらやっぱりそこには無い、というような莫大な切なさになる。
自然消滅した彼氏と、友達に戻れるほど私は出来た女じゃない。 別れた後に、イイ友達になれた男の人は数人いるけど。 それはキチンと別れを真正面から受け止めたからだ。 それは生半可な事じゃなかった。 お互いの「甘え」を立ち切って、おなじ目線でモノを見るようになるのは難しい。 それをやってのけるから、両方が努力してするから、「価値」のある「一目おいている」異性の友達に変化するわけだ。 それを・・・空白の時間だけが、そんな価値のある関係を作るとでも思ってるのだろうか？ それとも・・・何も考えてない？ まさかね。
あーぁ、面と向かって・・・ ばーかばーかひゃっかんでーぶ、おまえのかーちゃんでーべそ！
とでも言ってやりたい。 そして、あかんベー・・・して、速攻で走り去りたい・・・←やってはいけない。
ま、いけないわ、わたくし大人ですもの。 ほほほ・・・ふぅ。
いつもの時間にジムに行って、軽く汗を流してから帰ろうと思ったら・・・ジム・・・休みでした。 月１の「大掃除」の日だったもよう。 ぜんっぜん忘れてたよ〜。 黄金週間前で、バタついているのもあって、脳みそなんだかボヤーンとしてるみたいだし。 はやく休み来ないかなァ〜。 そしたら、ゆっくり爪を塗ったり。髪の手入れをしたり、アロマセラピーとかやりたいよなぁ。 あ、それより掃除が先かも・・・。 あ・・・洗濯も・・・くっそう。
そういえば、ちょっと洋服を買いに行ったりもしたい。 この間、そのつもりで出かけたときは、おもわず「ももまんじゅう」とか買って帰っていたし・・・。 ちゃんと今回は・・・きちんと・・・血迷わず・・・食物にお金を払わないように気をつけつつ・・・買い物に行かなくては。（要注意！デパートの地下←最初から行かなければ良いんだけどねぇ〜。 でも、いろとりどりのお惣菜とかって見てるの楽しいんだよね。 あと、和菓子やさんのディスプレイとか。 季節感ものすごくあるしさ。 昔、和菓子デザイナーとかになりたいとマジで思っていたことあるしね・・・）
みなさんは、黄金週間。 何か予定ありますか？ （黄金・・・って書くと、すぐにスカトロとか思い出す私の脳は、かなり汚染されている気がする・・・。 あぁ、リフレッシュが必要だわさ・・・）
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