2000年　6月09日

＋＋日記＋＋

テキスト庵 

　日記書こうと思って、覚え書きノート見たのですよ。　そしたら、ミミズみたいな字で「キー　水」って書いてあるんです。（それも筆ペン）

　・・・は？

　いや、確かに、自分で走り書きした字だし、今日、書いたような覚えはあるんだけど・・・、これ、ナニ？？　思い出せない・・・。　ノート持ち歩く意味がぜんっぜん無いような気がするんですけど・・・。　（こんなことってよくあったなー。　授業中、居眠りもコかず、一生懸命とったノート。　家で読んだらわけわかんないの。　結局、翌日、友達からノート借りちゃったりしてね。　一緒に授業受けてたのに、なんか屈辱・・・泣）

　うっすらと覚えてる感じだと、メモりながら「自分の脳味噌のことなんだし。これだけ書いておけば思い出すだろ、どんなバカでも。ケケッ」と考えていたんですよ、たしか。　コノ字を書いたとき。

　自分を甘くみてました。

バカさ加減は思った以上に脳味噌を侵食しているもようです！　隊長！（←だれ？）

　そして、もう一つ書いてある走り書き、それは・・・「手こき」・・・。　おげれつー！。　もし、交通事故かなんかに巻き込まれて、死にそうになったら急いでこのメモ抹消するね！　自分の流れる血で中の字消しまくりだと思う。　（←あんまり必死なんで、救急隊とか刑事さんに怪しまれて、後で、めっちゃ解析されちゃったりしてね。　で、でてくる文字が・・・「手こき」。　さぶーっ！）

　いえ、以前、オトコ友達と「男性のオナニーというものは”手こき”という単語でも呼ばれるらしいですが、それでは、女性のものは、その系列だとなんと呼ばれるのでしょうかね？　おほほ」（口調だけブルジョワ、でも内容はめちゃくちゃお下品）と討論したことがあるのですね。（すな！）　それを思い出したのです。

　やっぱり、手を使うから「手」で始る単語でしょう。　という事になり「手ほにゃほにゃ」と色々考えていたのです。　｢手グリグリ」とか「手こちょこちょ」とか。　でもなんだか、全然ニュアンスが伝わってこないのですよ。　手こき・・・に対抗できる単語が無い！！　くやしー！！（←？）

　でも、ですね、そのオトコ友達がナイス単語を探してくれました。　彼曰く・・・

「あれは、”手こね”やろな」

だそうです。

　手こね・・・あぁ、なんかそんな感じもする。　手こねさん。　なんだか可愛い（違う違う！）。

で、決定いたしたわけです。　「手こき」に対抗する単語、それは「手こね」。　

どーーーだーーーー！（威張ってどうする・・・）　これからは、「手こき君」「手こねさん」ってことでよろしくー（いや、よろしくしなくって良いです・・・）。

　昨日、発作的にやった「髪のカラーリング」なんだかちょっと良い感じですよ、しあがり。　写真みたいになりました！　「えー、ほとんど黒じゃーん」「えー、どこが変わったのー」とかいう感想は・・・聞かない、聞かないよ！！　イーノイーノ。　ちょっとだけ、ちょびーーーーーーーーーっとだけ変わったんだよ、ニュアンスっちゅーの？（幻想とも言う）

　なんだか、以前の髪より落ちついた色になった模様。　それで、満足、って模様。　やっぱりこれよ「自己満足」が一番大切なんだしさ！（←人間失格）

　それにしても、思い出せない・・・「キー　水」・・・。　知らんぷりして、他のこと日記に書いているうちに何か思い出すだろう！　ってここまで書いてきたのだけど・・・。　ぜんっぜん思い出せない。　またしても、自分のバカさっぷりを、過小評価していた模様。

　うーん、なんだろなんだろー？？？

←Back

Next→

HOME