2000年 5月11日 |
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自分更新日記 |
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テキスト庵 | ||||||
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忙しいんだか、忙しくないんだか・・・。 ってな感じです。 Bちゃんの為にアメリカから急遽飛んできた知り合いと花を買ってきました。 コレです。 あと他に、珍しく蓮の花があったのでちょっと奮発して買ってみました。 紫のキレイな睡蓮です。 睡蓮・・・というだけあって・・・午後からすっかり寝ております。 本当に閉じちゃうんだなぁ〜、こいつってば。 明日の朝、またお目覚めになったら写真とって載せてみよーっと。 キレイだよー。 でも・・・このまま・・・咲かなかったら・・・どないしょ・・・。(←花屋に怒鳴り込みだよね)
なんとなく、2人で「Bちゃんのためにねー」とか言いつつ花を選んだのだけど・・・ふっと思い出しました。 花・・・嫌いだったんです・・・あの女ったら・・・。 それも理由がジャンボリー(←?)です。 「だってさー、昼間は良いよ、昼間は。 二酸化炭素吸って酸素出してくれてるんでしょ? でもさー、夜は・・・酸素吸ってんだぜ!あいつら!二酸化炭素出してるんだぜ! あいつら(木や花のこと)!一緒に部屋にいたら窒息しちゃうじゃん」 だそーです・・・。 あのよ・・・。
一緒に桜を見に行った時も、そういえば、苦虫潰したみたいな顔で写真に写っていたけど・・・。 世の中の「女は花が好きだ、何かあったら花でも贈っておけば喜ぶだろう」と安易に考えてる男性のみなさん! チュウイです! ニコニコと喜びながら、心の中で「あんた私を窒息させる気かい」ってツッコミ入ってるかもしれませんよ!(←めったにナイナイ)
でもいーんです、私達が飾りたいから飾るんです。 もう健康にチュウイする必要も無いしイイでしょう? ね? Bちゃんよ(笑)。
今日も午後から3時間ぐらいポカッと時間が空いたりしたんだけど。 どーーーーーーーーーーーしても「ジム行こう」って気になれませんでした。 うーむ、こんなじゃまずいのだけど。
仕事はお休みもらってるんだけど。 会社経由では無いツテで新しい仕事のオファーが来ました。 プライベートで英語を教えてみないか? というものです。 まぁ、アルバイトなんだけど、かなり待遇がイイ。 なんだか、その仕事を持ってきてくれた人を私は良く知らないのだけど・・・。 ものすごく私のことを誉めてくれる。 人間性まで誉めてくれる。 でも・・・誉められれば誉められるほど・・・萎縮してく私がいる「そんなんじゃないんですぅ〜、かんべんしてくださ〜い、ごめんなさいごめんなさい、ツルカメツルカメ(←ばばぁ)」って感じ。 めっちゃ自分に自信がありましぇん。 とくに人間性。 産まれてきてゴメンナサイ。
いままで、知り合いに英語を教えたり、外国人に日本語を教えたり・・・片手間にやってきたことはあったけど。 今回、「教える対象」として提示されたのは「中学生」だったんですよ。 私は、大人相手じゃないとちょっとコワイ。 まだ人格が発展段階の人達が、私なんかと関わったら・・・変な影響が出るんじゃないか? と不安。 もうできあがっているハズの大人だったら、まだ安心感がある。
実は、私は子供を産む気がまだ全然無い。 コワイのだす。 私の年齢だともうすでに2人小さい子供がいる。 といってもおかしくは無いのだけど、どうしても生む気になれない。 それは自分が「人」を育てられるかどうか? という能力にものすごく不安を持っているから。私自身、モノの善悪が未だにハッキリしていないのだ。 そんな自分なのに、子供に「これは悪いことよ」なんて言えない。 もし「どうして?」って聞かれて、きちんと説明できないのはとても嫌なのだ。
たとえば「どうして人の物をとっちゃイケナイの?」と聞かれたとして、私はナンと答えるだろう? 「取られた人が悲しむでしょう? 人を悲しませちゃダメでしょう?」と言うかな。 でも、取られた人が悲しんでなかったら取ってもイイの? 気がついてなかったら取ってもイイの? とか聞かれたら・・・うーむ、答えフンづまり。
私は親に「どうして?なんで?」と良く聞く子供だった。 しかし、きちんと説明してはもらえなかった。 「何でもいいの、ダメなものはダメなの!」「いいから言う事聞きなさい」そんなセリフが頭にまだ残っている。 心に引っかかっている。 「子供なんだから」「子供のくせに」そう沢山言われながら育った。 そういう言訳をせずに育てられる自信がつくまでは・・・子供を育てるなんて大層なこと・・・できないなぁ・・・なんて思うのでした。
だいたいさ・・・ 「あかちゃんってどうやったらできるの?」 って聞かれたら・・・真顔で「セックスしてね」って答えてしまいそうな自分がいるんだもん。 うえー。
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