2000年　5月22日

＋＋日記＋＋

テキスト庵 

　なんだか、MSNメッセンジャーの調子が悪い。　というか、どう見ても病気面だ。　上の写真を見てくださいな。　左が「通常」の表示。　右がここ二日間ぐらいのメッセンジャー君のツラです。　コワイよ・・・あんた・・・まっくろけ・・・。

　金曜日（だったっけ？）に夏緒とつながったので夜中にしばらくチャットをしていた。　その時は・・・たーぶん大丈夫だったんだと思うのだけど、土曜日の朝みたらこんなだもんね。　オンラインになるとすぐ「真っ黒」になる。　コワイヨコワイヨコワイヨー。　つい黒死病・・・とか、焼死体・・・とか、いやぁ〜な事ばっかり頭に浮かぶ。　気色悪いので、なるべくネットに繋がないようにしたりして、ほぉっておきました（消極的な対処法。なんとかしろっていうの）。　PC再起動したら普通に戻っていたけどね。　えがったー。

　本日は、Bちゃんの「ふた7日」の法事に顔を出し。　それからは、また昨日に引き続きデレんこデレんこ。　スーパーに買い出しに行きクスリ屋でコンナものを買い。　コンナ事になってしまたりしていた。

　うわぁー、これじゃロックグループのキッスじゃねーかぁ！！などと友達といいつつ・・・鏡の前で、舌を思いっきり出して「キッスごっこ」をしてみたり、ギター弾くマネしてみたり、歌歌おうと思ったら一曲も知らなかったり・・・低脳グループここにあり・・・とほほ、です。

　ボディショップでちょっと化粧品なんかを覗くも、欲しいものがコトゴトク売りきれていてちょっと消化不要気味。　明日、時間があったら他の店舗をチェックだ！　エイエイオー！

　今日もふらついたデパートの「化粧品のおねーさん」に指摘されたのだけど、私の「目の周り」とくに目の上は天然のアイシャドーっぽい色が付いている。　まぁ、悪く言ったら色素沈着なんだけど（笑）。　位置がシャドウの「下地」っぽい場所に左右対照にある上に、色味が「うすオレンジ」でこれまた「下地っぽい色」で、何度も何度も「上手にシャドウ入れてますねー」とか言われる。

　これは中学校の時からだ（とうか気がついたのがこの時）。

　服装検査・・・なんちゅー「規則ふんじばり行事」になると、私のことを良く知らない生徒指導の先生などは、私のマブタをグイグイ親指で擦り、その色を落とそうとしたりした。

「せんせー、それ、生まれつきですー」

と言っても。

「こんなつき方するわけない」

とか言いつつ、グイグイ。　目つぶれるっつの！

　なんどやっても落ちない上。　目の前で顔洗って見せて、はじめて「あ、本当だ」って・・・

「だから最初からそーーーーーいってんじゃねーーーーーかーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

　グイグイのおかげで赤くなったりして。

それでも教師は謝らない。　ゴメンナサイって勉強しないんでしょうか？

　高校の時もそうだった。　ひぃ。　ワタクシヤンキーじゃなかったんですけどぉ？

　この目の「天然シャドー」の原因を実は私は理解している。　それは・・・私のクセのせいだ。　何を隠そう・・・わたし・・・目をグリグリ擦るのが大好きなんでっす！

　人は「お風呂上りの晩酌」や「食後の一服」なんかで、はぁ、生きていてよかったぁ〜・・・と感じたりするらしい。　んがっ、私はどっちもできない。　

　唯一、1日の終わりで「ささやかな至福の時」といえるのが・・・ベッド前の「グリグリタイム」なのである。　

　これはほんとーに小さいころからのクセで。　よく母親に「あんた、そんなに擦ったら目が潰れる！」と言われていた。　今でも、一緒に泊まったりする人に目撃されると、相手がアタフタするほどの力の込めよう、集中度でグリグリするらしい。　だって好きなんだもん・・・。

　が、最近はこれをちょっと控えたほうがイイのかもな？　と思うようになってきた。　友達で同じように「目グリグリ派」がいるのだけど。　彼女が去年末に入院したのである。　原因は・・・「グリグリやりすぎによる網膜剥離」である・・・どへーーーーーーーーーーー。剥離さすなよーーーー！。

　「目の周り、シリコン摘めたんだよー、もう止めたほうがいいよーーー」

としみじみ言われた。　う・・・ぅ・・・ウン・・・。

　分ってはいるけれど、やっぱり「ちょっぴりグリ」を止めることができない。　止めろと言われれば言われるほど・・・「快感」が増すんである。　これは、タバコやお酒、ギャンブル、クスリなんかと通じるものがあるんだろうなぁ・・・目グリには・・・。　あ、私にとって・・・って事ね。う〜ん止めなくちゃ、止めなくちゃ・・・ぐりぐり・・・←やっている。

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