2000年 5月27日 |
++日記++ |
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よぉーっし、このまま週末まで逃げ切るぞぉ! と気合を入れてサボろうとしていたのに・・・。 世の中そんなに上手くはいかないもんなんだなぁ・・・。 って事を実感いたしました。 へい。
午後から突然「ミニ出張」のお供です。 へい。 片道2時間半の道程です、へいへい・・・。 どーーーーーーーして今日言うんだァ!! と思いつつも行きました。 嫌いじゃないし、車に乗ってるの(無免許なので助手席だしねー。)
高速に乗っては「はえー」だの「わーい」だの、「げ、メーター壊れてる」(これ本当)だの言っていたかと思いきや。 突然気を失ったように寝てみたり。 起きたと思えば「しりとり、しりとりしよ!」と騒いでみたり(←だってドライバーの人、眠くなっちゃったら可哀相じゃん?←遊びたい言訳です、すんません)。 役立たずも甚だしかったのですが、まぁ、なんとか戻ってまいりました。 でも疲れたぁ〜。
帰りがけに、次の仕事の現場に立ち寄ってみたら、同業者の男のコと遭遇。 ちょっと立ち話。 立ち話しつつも・・・気になる。 何かが変? あれ?なんだろ、なーんだろ・・・あっ!
「ねー髪型変えた?」 「う・・・うん・・・失敗パーマになってしまった・・・とほほ」
確かに彼の頭はちょっと、難しい状況になっていた。 前回会ったときは、フツーの髪型だったのに。 今日は・・・なんていうのか・・・
「とうもろこしの毛?」
という感じ・・・とでも言うのだろうか? 肩までの長さで、ズルリンとかかったパーマ。 ところどころ抜けている髪色・・・。
「どーしてそうなったん?」(←しくった・・・と思うも。 もうすでに口から出ていた。 口は災いの元である。) 「んー・・・笑わないでね? キムタクにしてください、って頼んだらこうなったんだよ」
キムタク・・・
プッ! という衝動を抑えて、「努力の平常心の顔」を作りつつ、「それじゃまた連絡するねー」とその場を去った。 普通にはしていたつもりだけど・・・私の鼻の穴は広がっていたことでしょう〜。 だって・・・キムタク・・・って・・・。
いや、よーく考えてみると、髪型自体は「キムタクと言われてみれば、なんとなーくそんな感じもするような気がするなんて思ってみたりして」程度には「キムタクくささ」がある。 でも彼の顔は、「ジミー大西」なのだ。 いや、マジ似てるんだもん。 なんていうか・・・もうちょっと清潔感のあるジミーちゃん、っていうのかな? モラルのある、見ていて安心できるジミーちゃん、というか、ちょっと女性からも人気のあるジミーちゃん・・・ってな感じ(←これで伝わったかどうか? ものすごく不安・・・)。
でも・・・ジミーちゃんの上にキムタク風の頭が乗ると、あんなにもアツイものなのか・・・と改めて発見。 髪型だけとって「キムタク」と言い張っても、見る人によっては「あ、とうもろこし」と言われてしまうわけだし(←人事みたいに言うなぁ)。
とか言いつつ・・・まだ髪を切りに行っていないワタクシなのでした・・・とほほ。 人の頭をとやかく言う前に、自分の頭をナンとかしなければ・・・。
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