その72 |
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チロウ、ソーロー〈2〉 |
よろしかったら感想聞かせてください〜 |
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昨日は、「ソーロー」の可愛さについて書いたので。 今日は、追記・・・ということで「チロウ」の困っちゃう点についてもちょっと書きます。 ウッス。
よく、ソーローしちゃった男性がポロッと「ごめん、あんまり好きすぎて我慢できなくなっちゃって」と恥かしそうに言ったりすると。 「いやん!」と喜んでしまったりするわけです。 「早い」=「愛が深い」と単純に解釈され。その「喜び」というのは心に刻み込まれるわけです。 もう、人生のマイルストーンと言っても過言ではないでしょう(←いや、過言です)
そのマイルストーンを心に持ちながら、チロウ君と愛し合ってしまったり・・・という事になったりすると・・・。 「遅い」=「愛が無い」ってこと?? えぇ???!!! と最中ながらも頭の中は疑心暗澹・・・プチパニック状態になったりするわけです。 でも、態度などで「愛」は感じる。 などという場合・・・
ぢゃ・・・ぢゃぁ・・・もしかして・・・もぢがぢで・・・ワタシのカラダってそんなに良く無いの? もぢがぢで・・・ユルユル? きゃーーーーーーっ!!
と自分の身体的な欠陥を責めてしまったりするわけです。 プチパニックは「脳内大氾濫」ぐらいのパニックになってます。 見た目では分らないでしょうが。
翌日には、ネットで調べ上げ「PC筋」などという、いかにもクダラナイ怪しい筋肉を鍛える運動などをコッソリはじめてしまうワケです。 やりすぎて筋肉痛になったり(←経験者談)もします。 それにしても、ネットという世界にはクダラナイ情報が沢山あって嬉しくて、泣けてきます(よよ・・・)。
のように、チロウ君といたすと。「一時的な心神喪失状態」(大げさ)になりかねない・・・という事実があるわけです。 いや、頭の冷静な部分では「愛」=「耐久時間」では無いというのは分っているんです。 でもねぇー、でも・・・マイルストーンが・・・(笑)。
あっ、でも、やっぱり「好き」だったらどっちでも良いんです(やっぱりこれか!)
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