2000年 5月17日

       

 

 

自分更新日記

   

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テキスト庵 

       




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雲と雲の合間から顔を出したところを、エイ! と撮ってみた。 丸く見えるけど、まだ満月未満です。 はぁはぁ・・・←え?

 

 

(昨日、アップしそびれました・・・。 理由? 寝てた・・・。)

 今日もゾンビ続行中! ヒマがあれば「寝てやる」攻撃です。 眠い眠い・・・なんでだろ? 夜眠れていないのだろうか? よく夢は見るほうなんだけどここ数日は覚えていないなあ〜おかしいな〜ま、いいか。

 

 猫2号さん、最近会う人会う人に「あれ、ちょっと太った?」と言われます。 今日も言われたし。 やっぱり太ったんだろうか? この2号さん、オスなのですが。 人間の男だったら絶対にモテない男に大決定! なタイプです。 

 

1) ぐうたら (顔を片手で洗うのが面倒で、両手一辺ですまそうとする。 その上、失敗して転がる・・・)

 

2) デブ (みればわかります。 おすわりすると、お腹が段になってるしね・・・)

 

3) 趣味食べること (いつなんどきでも、「エサ?」という顔で迫ってきます。)

 

4) フケ症 (なんだかフケがでます・・・)

 

5) 見繕いが下手 (ブラシをかけてあげると、1号さんのほうはほとんど抜け毛が無いのに対し、2号さんったら抜け毛の山・・・山山山・・・自分でやれっつの!)

 

6) 甘えすぎる (人間が大好き。 どんなに暑くても、となりに居ようと必死です。 ちょっとは独立しよーよ・・・)

 

 とそんな感じ。 可愛い顔していても、これじゃーモテないよ。 1号さんとは兄弟・・・というか5つ子のウチの二匹なので、まったく同じ歳なのだけど。 同じ親、同じ性別、同じ環境、同じエサで育ってるっていうのに・・・2キロ近く体重が1号と違うのはなぜ? なぜでしょう?? やっぱり性格(ぐうたら)のせいでしょうか? 不思議だ・・・。

 

 本日、昼間、知り合いから「Bちゃん亡くなったんだって?」と電話があった。 自分としてはスッカリ「もう心のほうは落ち着いた」とタカを括っていた部分があったのだけれど大きな誤算だったらしい。

 なんとウカツにも泣いてしまった。

 

 別に、知り合いはわざわざ悲しげに話を聞いてきたわけじゃない。 詳しいイキサツを知らないので、それに興味を持ち、私が順を追って説明しただけだ。 かなり事務的に。 「最初は軽い病気の治療で入院したんだけどね、でも医療ミスで・・・」というように。 細かくも話さなかった。

 でも・・・だめだった。 「集中治療室に入ってさ」という部分で声がつまってしまった。 なんというか、フラッシュバックみたいに、彼女が集中治療室のベッドにまさに縛り付けられていたような状況を、影像として思い出してしまったからだ。 相手にも気付かれた。 はあ〜ふがいないよぉ〜。 なんでだよぉ〜自分〜。

 頭では「もう大丈夫」なんて思っていることも、パッと思い出す影像なんかにカンタンに負けてしまう。 感情が高ぶってしまう。 はぁ・・・まいった。

 

 救われたのは、その電話の相手が大人の女性だったこと。 「だいじょうぶ?」なんて聞いてはこないで、上手に自分の話にもっていってくれた。 私はそれをウンウンと聞きながら落ちつきを取り戻した。

 

 上手く話せる自信は無かったので、かなりカンタンに亡くなった様子を伝え、次の法要のだいたいの日時を伝え電話を切った。

 自分の感情というのは、自分でも予測不可能でビックリしてしまう時があるなぁ。

 

 

 

 

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